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取材から受けた会社の印象
いわゆる"士業"の事務所ということもあり、「堅い雰囲気なのかな…」と緊張していた取材者。ですが、訪れてみて良い意味でビックリ。代表の川合さんはTシャツにGパンという格好。事務所内には、アーティストポスターなどが飾られていました。フランクな空気感に、思わず緊張も解け、和やかな気持ちになることができました。
実はこの雰囲気にも理由があるそうで、川合さん曰く「お客様との間に壁を作りたくないんです」とのこと。運送会社のお客様から見たら、行政書士は士業の先生。つい身構えてしまいがちです。だからあえて話しやすい雰囲気を作り、より親身に相談に乗れるようにしているのですね。だから夏はTシャツ1枚。"先生"という呼び方も遠慮しているのだとか。こうした代表の愛される性格も、相談が絶えない理由なのだと感じました。
(代表のお茶目な写真が載っている、事務所のホームページもぜひご覧ください!)
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい◆お客様からの「ありがとう」の言葉が、沁みること。
年間860件を超える相談が寄せられる同事務所。「運送会社を新しく開業したい」といったお客様が、日々ご連絡をくださいます。そのお手伝いをするのが、今回の事務スタッフのミッションです。無事に許認可の申請が通って、開業の日を迎えられたときには、お客様から「シフトアップさんに頼んでよかった」と、とても感謝されるそう。中には開業が長年の夢で、涙ながらにお礼を伝えてくださるお客様もいるのだとか。そのときには、誰かの力になれた喜びを噛みしめられるとのことでした。
年間860件を超える相談が寄せられる同事務所。「運送会社を新しく開業したい」といったお客様が、日々ご連絡をくださいます。そのお手伝いをするのが、今回の事務スタッフのミッションです。無事に許認可の申請が通って、開業の日を迎えられたときには、お客様から「シフトアップさんに頼んでよかった」と、とても感謝されるそう。中には開業が長年の夢で、涙ながらにお礼を伝えてくださるお客様もいるのだとか。そのときには、誰かの力になれた喜びを噛みしめられるとのことでした。
厳しさ◆身につけるべき知識・スキルが、たくさんあること。
開業の許認可を申請するにしても、知っておくべき知識はたくさんあります。たとえば「駐車場の場所は、道路法を満たしているか」「“農地”のまま営業所にしていないか」など、法律的な決まりです。もちろん最初は指示通り書類を作れば大丈夫ですが、ゆくゆくは一人で顧客対応まで完結できるようになる必要があります。そうなると法律上の知識だけでなく、ビジネス上の礼儀やマナーも必須になってくるでしょう。身につけるべきことは多いため、常に新しいことを勉強していく努力が求められるとのことでした。
開業の許認可を申請するにしても、知っておくべき知識はたくさんあります。たとえば「駐車場の場所は、道路法を満たしているか」「“農地”のまま営業所にしていないか」など、法律的な決まりです。もちろん最初は指示通り書類を作れば大丈夫ですが、ゆくゆくは一人で顧客対応まで完結できるようになる必要があります。そうなると法律上の知識だけでなく、ビジネス上の礼儀やマナーも必須になってくるでしょう。身につけるべきことは多いため、常に新しいことを勉強していく努力が求められるとのことでした。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎「成長への意欲」を常に持てる人
入社後は行政書士のお手伝いをしながら、日々幅広い知識を身につけていきます。一朝一夕にこなせてしまうようなルーティンワークではありません。そのため「新しいことを勉強したい」「できることを増やしたい」と思える人であれば、活躍も早いでしょう。
入社後は行政書士のお手伝いをしながら、日々幅広い知識を身につけていきます。一朝一夕にこなせてしまうようなルーティンワークではありません。そのため「新しいことを勉強したい」「できることを増やしたい」と思える人であれば、活躍も早いでしょう。
向いていない人▲「受け身」で働くクセのある人
知識を早く身につけるためには、1日30分~1時間で良いので自主学習の時間を取ることが大切なのだそうです。つまり、自分から学ぼうとする姿勢が大切ということ。「待っていれば自然と仕事ができるようになるだろう」と考える人は、向いていないでしょう。
知識を早く身につけるためには、1日30分~1時間で良いので自主学習の時間を取ることが大切なのだそうです。つまり、自分から学ぼうとする姿勢が大切ということ。「待っていれば自然と仕事ができるようになるだろう」と考える人は、向いていないでしょう。