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取材から受けた会社の印象
今回募集するのは、令和3年7月に設立された「新事業・食品産業部」。日本の食品産業のサステナブルな発展を支えることをミッションに掲げる部署です。
昨今注目を集めるSDGsの促進なども国として中小の食品産業をリードするべく、使命感を持って取り組んでいるそうです。そんな中、食品産業の振興を目的とする同部署では、物流や流通、小売販売、製造、外食など、幅広いジャンルに関するいずれかの経験を持つ方を採用して、実態に沿った取り組みをしていきたいと考えているのだとか。
民間出身の方にとっては、いわゆる公務員が働くイメージを想像する方も多いかもしれません。一方で、農林水産省では多様性を尊重する環境で、男性の育休取得や女性の管理職も増えてきているのだそう。一人ひとりが主役の同省であれば、のびのびと働くことができるのではないでしょうか。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい■自らの仕事で、国民の「食」を支えられます。
人々の暮らしに欠かすことのできない「食」の根幹を支えるのが、農林水産省の役目。特に、新事業・食品産業部では、その一部の支えになるだけでなく、産業の発展や人材確保など、「食」を軸としたあらゆる領域に関わることができます。
また、各企業の意見を調整したり、時にはグローバルな視点でプロジェクトに取り組んだり。イチ企業ではなく省庁としての役割を担うからこそ、大きな影響力を持つ仕事ができるでしょう。
■社会的意義のある仕事ができます。
例えば、水害や震災などで被災した地域に食品を届けるなど、「食」に関する支援を手掛けることもあるのだそう。
困っている人を助け、感謝される。そんな社会的意義のある仕事ができることも、農林水産省で働くことで感じられるやりがいの一つだと話してくれました。
人々の暮らしに欠かすことのできない「食」の根幹を支えるのが、農林水産省の役目。特に、新事業・食品産業部では、その一部の支えになるだけでなく、産業の発展や人材確保など、「食」を軸としたあらゆる領域に関わることができます。
また、各企業の意見を調整したり、時にはグローバルな視点でプロジェクトに取り組んだり。イチ企業ではなく省庁としての役割を担うからこそ、大きな影響力を持つ仕事ができるでしょう。
■社会的意義のある仕事ができます。
例えば、水害や震災などで被災した地域に食品を届けるなど、「食」に関する支援を手掛けることもあるのだそう。
困っている人を助け、感謝される。そんな社会的意義のある仕事ができることも、農林水産省で働くことで感じられるやりがいの一つだと話してくれました。
厳しさ■独自のルールなどが多く、もどかしさを感じることも。
省内には独特な言い回しやルールが多く、これらに基づいて業務を進める必要があります。慣れるまでは覚える大変さがあったり、民間出身の方だとスピード感にもどかしさを感じたりするかもしれません。また、時には有識者や団体との議論などで、鋭いご指摘やご意見をもらうこともあるとのことです。
省内には独特な言い回しやルールが多く、これらに基づいて業務を進める必要があります。慣れるまでは覚える大変さがあったり、民間出身の方だとスピード感にもどかしさを感じたりするかもしれません。また、時には有識者や団体との議論などで、鋭いご指摘やご意見をもらうこともあるとのことです。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎「食」が好き・社会貢献をしたいという方
「食」を中心として、国民のために表立った形で社会貢献をすることができます。これまでの自分の経験や知識を活かして「人のためになることがしたい方」や「影響力の大きな仕事に挑戦したい方」にピッタリです。
「食」を中心として、国民のために表立った形で社会貢献をすることができます。これまでの自分の経験や知識を活かして「人のためになることがしたい方」や「影響力の大きな仕事に挑戦したい方」にピッタリです。
向いていない人▲一人で黙々と作業をしていたい方
公務員というとデスクワークが多いイメージを持たれる方もいるかもしれませんが、今回募集するポジションでは活発にさまざまな人とコミュニケーションを取っていきます。そのため、「一人で黙々と作業をしていたい」という方は向いていません。
公務員というとデスクワークが多いイメージを持たれる方もいるかもしれませんが、今回募集するポジションでは活発にさまざまな人とコミュニケーションを取っていきます。そのため、「一人で黙々と作業をしていたい」という方は向いていません。