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取材から受けた会社の印象
1968年の設立以来、淡路島をはじめとする香川、神戸、京都、岡山、滋賀などに事業を展開し、現在では16軒の宿泊施設やマリーナ、介護施設などを所有・運営している「ホテルニューアワジグループ」。西日本ではお馴染みの“あのテレビCM”が耳に残っている…という方も少なくないのではないでしょうか。
そんな同社グループが大切にするのが、「助け合い」の社風。宿泊施設の運営においても、「ランチ時はフロント担当が配膳に参加する」「繁忙期の客室清掃は全員で協力して行なう」など、多くのスタッフが担当業務に囚われない、マルチな活躍を実現しているのだと語っていただけました。
これは、民宿からスタートし、家族全員で手を取り合って経営してきた「ホテルニューアワジ」ならではの考え方。メンバー同士で助け合い、自然と絆が深まっていくという同社グループでなら、あなたも安心して長期のキャリアが築けるのではないでしょうか。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい◎自身の成長を実感できるやりがい
「ホテルニューアワジグループ」の基盤を活かして、淡路島の新鮮な魚や野菜などを仕入れているという同社。加工品の調理ではなく、魚を一匹まるごと捌くといった機会も多くなるため、調理師として着実に経験を積むことができるのだそうです。
技術が手に馴染んでくれば、作業時間が短くなったり、急なメニュー変更にもスムーズに対応できたりと、目に見えた成果が出てくるとのこと。自身の成長をしっかりと実感できるからこそ、日々の業務にも、確かなやりがいが感じられることでしょう。
「ホテルニューアワジグループ」の基盤を活かして、淡路島の新鮮な魚や野菜などを仕入れているという同社。加工品の調理ではなく、魚を一匹まるごと捌くといった機会も多くなるため、調理師として着実に経験を積むことができるのだそうです。
技術が手に馴染んでくれば、作業時間が短くなったり、急なメニュー変更にもスムーズに対応できたりと、目に見えた成果が出てくるとのこと。自身の成長をしっかりと実感できるからこそ、日々の業務にも、確かなやりがいが感じられることでしょう。
厳しさ▲大量の仕込みをする大変さ
野菜や魚などの食材をそのまま仕入れているからこそ、加工品よりも仕込みには手間がかかるとのこと。繁忙期などには作業量自体も増えてくるため、体力的な負担も大きくなってしまうかもしれません。
野菜や魚などの食材をそのまま仕入れているからこそ、加工品よりも仕込みには手間がかかるとのこと。繁忙期などには作業量自体も増えてくるため、体力的な負担も大きくなってしまうかもしれません。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎調理の技術を磨きたい方
入社後は、先輩の指導のもと、基礎から京料理のノウハウを学んでいけるという同社。頑張り次第では、一つのレシピをトータルに任されることもあるため、「調理師として成長したい」という意欲がある方に向いています。
入社後は、先輩の指導のもと、基礎から京料理のノウハウを学んでいけるという同社。頑張り次第では、一つのレシピをトータルに任されることもあるため、「調理師として成長したい」という意欲がある方に向いています。
向いていない人▲“繰り返し”の作業が苦手な方
メインとなる業務は、やっぱり仕込み作業。時には「一日中野菜を切っていた」ということもあるため、「ルーティンワークが苦手」という方では、活躍は難しいかもしれません。
メインとなる業務は、やっぱり仕込み作業。時には「一日中野菜を切っていた」ということもあるため、「ルーティンワークが苦手」という方では、活躍は難しいかもしれません。