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ICT職◆都庁や自治体等のDXを推進/採用予定者数30名/月給30万円以上/昨年度賞与4.65ヶ月分
東京都 デジタルサービス局
プロ取材
都庁でICT職の採用PRを担当している、水落さんと鍋島さんに取材しました。デジタルスキルに関する外部講座や海外派遣研修、オンラインコミュニティ等、スキルアップを図れる研修が充実しています!
エン転職 取材担当者
小林
取材担当者-小林
東京都 デジタルサービス局
掲載期間24/06/1724/07/14

ICT職◆都庁や自治体等のDXを推進/採用予定者数30名/月給30万円以上/昨年度賞与4.65ヶ月分

正社員学歴不問完全週休2日
ICT職◆都庁や自治体等のDXを推進/採用予定者数30名/月給30万円以上/昨年度賞与4.65ヶ月分イメージ1
東京に集い、住まい、働く人たちの生活を豊かにするのがミッションです。都民のため何ができるか、私たちと考えましょう。
サービスの利用者は、約1400万人の“都民全員”。
ライフスタイルの変化や価値観の多様化によって、都民のニーズは複雑化しています。そのため、“オール東京”でDXを推進しなければ、多種多様なニーズにお応えできません。そこで、都のDXを牽引するのが、東京都デジタルサービス局です。

たとえば、都内62の自治体における、情報システムの標準化。学童クラブの申請・受付業務のデジタル化。都庁でのテレワーク環境の整備。――行政の在り方を変える。自治体の職員を支える。都民の暮らしを便利にするDXを推進しています。

あなたも、この役割を担いませんか。ICTを活用した政策立案をはじめ、システムの企画・運用、ベンダーとのICTに関する折衝・調整、全庁のセキュリティ対策、デジタル広報等、ICT職の業務領域は多彩です。

また、2~3年に1回はジョブローテーション(配置転換)を実施し、局内や都庁の各局、そして2023年に始動した『GovTech東京』等にて、幅広くご活躍いただきます。

東京都をデジタル先進都市へ。あなたが、約1400万人の暮らしを変革します。

募集要項

仕事内容
ICT職◆都庁や自治体等のDXを推進/採用予定者数30名/月給30万円以上/昨年度賞与4.65ヶ月分
◆ ― 都政とICTをつなぎ、都民の“暮らし”を変える ―◆
お子さんの成長に応じて、支援サービスの案内がタイムリーに届く、オンライン・ワンストップで起業できる――そんな「スマート東京」の実現に向けて、都政のDXを推進してきました。

ICT職は都政とICTをつなぎ、DXをさらに加速させるポジション。ICT活用に関するコンサルティングから、システムの企画・運用まで、あらゆる領域で都民の“暮らし”を変革していきます。

◆ ― 活躍の場所は、都庁の各局、そして都庁外にまで広がる ―◆
デジタルサービス局をハブとして、都庁の各局や区市町村、そして2023年に始動した『GovTech東京』でご活躍いただけます。2~3年に1回、ジョブローテーションを行うため、継続的に知見・視野を広げられる環境。デジタルスキルはもちろん、行政の専門性をバランスよく身につけられます。

◆ ― 多彩なプロジェクトで、あなたの経験を活かす ―◆
デジタルスキルマップによって、22項目のデジタルスキル・10種類のジョブタイプを体系化し、職員1人ひとりのレベルを可視化。経験やスキル、状況等を考慮して、最適な業務を割り振ります。面談等で希望をお聞きしているので、興味のある分野やスキルを教えてください。

<業務の事例>
■ICTを活用した政策立案、システムの企画・運用等
■各局等の課題解決に向けたICT活用施策に対するコンサルティング及び企画・提案
■民間事業者等とのICTに関する折衝・調整
■全庁におけるサイバーセキュリティ対策、システム監査、ICTリテラシー向上の推進
■都政でのデジタル広報・PR

※最大1ヶ月間の海外研修に参加するチャンスもあります。育成体制の詳細は【入庁後の流れ】【東京デジタルアカデミー】をご覧ください。
応募資格
学歴不問

※学歴区分に応じた民間企業等における一定以上の職務経験が必要です。
昭和39年4月2日以降に生まれた人で、学歴区分に応じた民間企業等における一定以上の職務経験、およびICT企業や企業のシステム関連部門等における実務経験をお持ちの人

【職務経験】
■大学院修了/5年以上
■大卒/7年以上
■短大卒/9年以上
■高卒/11年以上
■中卒/14年以上 等

【実務経験】
ICT企業や、企業システム関連部門等における以下の実務経験
■企業等におけるICT戦略の企画・立案
■事業部門等に対するICT活用のコンサルティング
■システムの企画・要件定義・設計・開発(プロジェクトの進捗管理含む。)、運用
■システム運用業者への指導
■サイバーセキュリティ対策
■企業におけるデジタル広報PR
募集背景 \過去最大規模【予定者数30名】の募集です!/
約1400万人が暮らす街、東京。DX推進によって質の高いサービスを提供するため、2021年にデジタルサービス局が立ち上がりました。2023年には『GovTech東京』が始動。2024年には、デジタル技術を活用した「スマート東京」事業において、昨対比1.5倍の予算を投資する計画です。

このように急ピッチでDXを進めている今、都庁では民間等での経験を有するデジタル人材を求めています。そこで今回、過去最大規模の採用数となる、【予定者数30名】のICT職の増員を行う運びとなりました。
雇用形態
正社員

※採用は、原則として令和7年4月1日となります。
※入庁後6ヶ月は条件付採用期間(一般企業で言う試用期間)となります。その間の待遇に変更はありません。
勤務地・交通
東京都庁/東京都新宿区西新宿2-8-1

※『GovTech東京』のほか、都内・都外の事業所で勤務する場合があります。(『GovTech東京』 東京都新宿区西新宿2-4-1 新宿NSビル24階)
交通
【東京都庁】
JR線「新宿駅」西口から徒歩約10分
都営地下鉄大江戸線「都庁前駅」より徒歩1分(駅直結)

【GovTech東京】
都営地下鉄大江戸線「都庁前」より徒歩4分
東京メトロ、JR各線「新宿駅」より徒歩5分
東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」より徒歩10分
勤務時間 ■9:00~17:45(実働7時間45分/週38時間45分)
└始業時間は7時から11時まで選択可能です。

※土・日に業務のある職場等は、それぞれの業務の実態に応じて勤務時間が定められています。
給与 (初任給)
■主任級職採用   月給30万700円
■課長代理級職採用 月給34万7200円

※みなし残業はありません。残業代は全額支給いたします。
※この初任給は、令和6年4月1日時点の給料月額に地域手当(20%地域勤務の場合)を加えたものです。なお、採用前に給与改定があった場合は、その定めるところによります。
※職務経験が一定以上ある人は、所定の基準により加算される場合があります。
※給与の詳細は東京都条例等により定められています。
休日休暇 ■完全週休2日制(土・日)
■祝日
■夏季休暇(5日)
■年末年始休暇
■有給休暇
■産前産後休暇(取得・復職実績あり)
■育児休暇(取得・復職実績あり)
■介護休暇
■慶弔休暇
福利厚生・待遇 ■昇給:年1回(4月)
■賞与:年2回(6月・12月、昨年度実績4.65ヶ月分)
■社会保険完備(雇用・労災・健康・厚生年金)
■残業代(全額支給)
■交通費(月5.5万円まで)
■社宅あり
■家族・扶養手当
■住宅手当・家賃補助
■出産・育児支援制度
■資格取得支援制度
■職員食堂
■財形貯蓄制度
■退職金制度
■オフィス内禁煙
■海外研修
■海外勤務・出張あり
入庁後の流れ 入庁後は、新規採用職員としてコンプライアンス等に関する研修を受けていただきます。その後、デジタルに関する専門性を高めるための研修も受講。業務については、上司や先輩がレクチャー。基本的に複数名のチーム体制で取り組むので、官公庁での業務がはじめての方も安心です。
東京デジタルアカデミー 東京デジタルアカデミーとは、職員のデジタルに関する能力向上、海外等の先進事例の知見獲得等を行い、東京全体のQOS(Quality of Service/サービスの質)向上を図る取り組みです。ICT職向けには、個々のデジタルスキルに応じた研修等の研修をご用意しています。

また、データ・デザイン・クラウド等のデジタルスキルを高めるための研修、海外派遣研修、民間IT企業への実地研修等、さまざまな講座・研修を受講できます。

その他、専門知識を持つICT職が、互いに学び合うスキルアップ勉強会、ICT職間で技術的な情報共有や意見交換ができるオンラインコミュニティ等もあり、技術者として成長できる環境です。
転職・求人情報イメージ1
ITコンサルタントやインフラエンジニア、アプリケーションエンジニア等、さまざまな経歴を持つ先輩が活躍しています。
転職・求人情報イメージ2
今回入庁される方も、採用後2~3年目から管理職選考を受験し、キャリアアップを目指すことができます。

プロフェッショナル取材者のレビュー

動画でCheck!
取材から受けた会社の印象

「スマート東京」の実現を目指し、行政・民間の協働体制でDXを進めてきた東京都。たとえば、基幹的公共インフラ「Tokyo Data Highway」の構築、南大沢スマートシティプロジェクトの企画、行政手続きのデジタル化等、インフラ・街・行政の3本柱で施策を展開しています。

さらに「東京デジタル2030ビジョン」を掲げ、都のDXを次のステージに進めていきたいそう。これまでは組織や自治体ごとにDXを進めていたところ、今後は都が牽引役となり、オール東京で対応。それにより、個人情報に基づいてタイムリーに自治体サービスの案内が届いたり、出生届や児童手当を1つの窓口で申請できるようになったり…都民のQOL(Quality of Life/生活の質)が高まりそうです。

今回、ICT職30名の募集という、過去最大規模の採用に踏み切った東京都。DXを通じて東京都を、日本を変えていく。そんな気概を感じました。

この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい■都民の声が、仕事のモチベーションに。
デジタルサービス局が大切にしているのは、すべての都民にとって使いやすいシステム・IT環境を整えること。そのため、サービスをリリースする前に、実際に地域住民にユーザーテストをしてもらうこともあるのだとか。その際、「生活が便利になりそう」「手続きがラクになって助かります」等、嬉しい感想を聞けるそうです。

また、過去に支援した自治体の方と再会したとき、「すごくためになっています!」と非常に感謝された…というエピソードもお聞きできました。利益ではなく、地域住民や職員の“便利さ”を追求する。だからこそ、感謝される機会が多く、都民の声が仕事のモチベーションになるでしょう。
厳しさ■“官公庁”ならではのルールも戸惑うことも。
業務を進めるにあたり、地方公務員法や制度、条例、慣習といった数々の制約があります。加えて、さまざまな局や区市町村、地域住民の方の利益を考慮しなければなりません。そんななか、サービスの質を追求するのは、簡単なことではないでしょう。

また、文書の書き方が、入庁して最初の壁になったというお話も。東京都には「文書事務の手引き」というマニュアルがあるそうですが、こういうときは漢字で、ここは平仮名で…といったように、細かいルールが決まっているとのこと。最初のうちは、“官公庁”ならではのルールに馴染めず、戸惑ってしまうかもしれません。
この仕事の向き&不向き
向いている人都庁内の各局や区市町村の担当者等、さまざまな立場の方と関わります。当然ですが関係者全員が、ICTに詳しいわけではありません。DXに関する相談に乗るときは、専門用語を使わず説明する…といった工夫が求められます。

また、課題の解決策から考えることが多いため、住民や職員等のニーズを把握することが不可欠。そのため、相手の立場にあわせて対応できる方や、じっくりと意見に耳を傾けられる方に向いているでしょう。
向いていない人たとえば、区役所のデジタル化を進める場合、デジタルサービス局の職員や区役所の職員、ベンダーの担当者等、多くの関係者と関わります。それぞれ色んな事情があるなか、システムの仕様や予算、開発スケジュール等、折り合いをつけなければなりません。そのため、交渉が苦手な方には向いていないでしょう。

会社概要東京都

設立 1943年
代表者 都知事 小池 百合子
資本金 公的機関のため、資本金はありません。
従業員数 17万名(2023年4月時点)
事業内容 <デジタルサービス局について>
都庁内外のユーザーに向けて質の高いデジタルサービスを提供するため、デジタルを活用した都政のQOSを飛躍的に向上させる旗振り役・けん引役として「各局・区市町村のDX推進を技術面からサポート」「デジタルに関する全庁統括」「デジタル人材の結集と都庁職員の育成」の3つの機能を中心に、デジタルガバメント・都庁の実現に寄与します。

また、スマート東京の実現に向け、電波の道で「つながる東京」、公共施設や都民サービスのデジタルシフト「街のDX」、行政のデジタルシフト「行政のDX」の3つの柱で施策を展開。都民のQOLの向上を実現します。
事業所 東京都庁/東京都新宿区西新宿2-8-1
企業ホームページ https://www.metro.tokyo.lg.jp/
採用ホームページ 挑むは、都政のDX 世界最大規模の都市圏「東京」を世界一魅力的な都市にする。
https://en-gage.net/member_saiyo2

応募・選考について

入社までの流れ
STEP1
必要書類の提出
STEP2
第1次選考(書類選考+各種試験)
STEP3
第2次選考(口述試験)※オンライン
STEP4
第3次選考(口述試験)※対面
STEP5
入庁
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◎選考スケジュール
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▼書類の提出 07月10日(水)15時まで(受信有効)
▼第1次選考  08月18日(日) 
▼第2次選考  10月12日(土)、10月13日(日)、10月26日(土)、10月27日(日)のうち指定する1日
▼第3次選考  11月23日(土)~11月24日(日)
▼最終合格発表  12月11日(水)
▼入庁    令和7年4月1日(予定)

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◎選考内容
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▼第1次選考
書類選考および、適性検査による基礎能力検査・論文・ICTに関する記述式の専門試験

▼第2次選考
プレゼンテーションを含む職務経験及び専門知識並びに人物についての個別面接

▼第3次選考
対面での個別面接

※指定する資格等を有する人には、専門試験を免除します。

<専門試験免除資格>
ITストラテジスト
システムアーキテクト
情報処理安全確保支援士
技術士【部門】
・情報工学
・総合技術管理
(情報工学)
システム監査技術者
プロジェクトマネージャ


\詳細は、以下のHPをご確認ください/
https://www.digital-recruit.metro.tokyo.lg.jp/job/

※【東京都職員キャリア活用採用選考 選考区分:ICT】の項目をご覧ください。
応募受付方法 ※当ページからご応募いただいた後、【07月09日(火)まで】に選考のご案内をお送りいたします。「東京都職員採用試験受験者サイト」から必要書類(職務経歴書・エントリーシート)を【07月10日(水)午後3時まで】に提出いただくことでエントリー完了となります。
連絡先 〒 163-8001
東京都新宿区西新宿2-8-1 東京都庁第一本庁舎12階北側
担当東京都デジタルサービス局 総務部デジタル人材戦略課
TEL03-5388-2038
個人名の表記について
企業に1週間だけあなたのパーソナルシートが公開されます。企業から、応募のお願いや、レジュメ入力リクエストが届く可能性があります。
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もし、求人情報の掲載内容と事実に相違があった場合はエン転職事務局までご連絡下さい。調査の上、対応いたします。入社後に判明した相違点についても、情報をお寄せください。