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プロモーション職(農林水産物・食品の輸出拡大にかかるプロモーションプロジェクトを担当)◆正職員
独立行政法人日本貿易振興機構(ジェトロ)
プロ取材
JFOODO海外プロモーション事業部にいらっしゃる先輩職員の玉置さんに取材。今回採用される方は海外に向けたプロモーションの企画から実行まで携われるため、インパクトの大きさを実感できるそうです。
エン転職 取材担当者
長尾
取材担当者-長尾
独立行政法人日本貿易振興機構(ジェトロ)
掲載期間24/07/1824/08/14

プロモーション職(農林水産物・食品の輸出拡大にかかるプロモーションプロジェクトを担当)◆正職員

正社員職種未経験OK業種未経験OK完全週休2日残業月20h以内転勤なし
プロモーション職(農林水産物・食品の輸出拡大にかかるプロモーションプロジェクトを担当)◆正職員イメージ1
JFOODOでは、海外の消費者に向けて日本和牛や日本茶、日本酒…等、品目ごとに年間単位でプロモーション施策を打ち出しています。
アメリカではホッとしたい時、日本茶を飲む。
――そんな新たな食文化やムーブメントを起こしているのが私たちJFOODOです。

アメリカに向けた日本茶のプロモーションを担当した時のこと。デスクリサーチをしていくと、アメリカのミレニアル世代のオフィスワーカーは「マインドフルネス」に関心が高いという情報をキャッチ。

そこで、日本産の緑茶が他国産と比較してリラックス効果を高める「テアニン」が豊富であるということに着目。その上で、まずは日本茶の位置づけを明確にすべく、マインドフルネスを”Calm&Focus”と定義づけた。

Calm(リラックス)といえばハーブティー、Focus(集中)といえばコーヒーという概念が根付く中「その両方に当てはまるのが日本茶」とアピール。ターゲット層からの支持が高いソムリエ等を起用し、Googleにはプロモーションサイトを、AmazonにはECサイトを立ち上げ、幅広い層への興味喚起・理解を促すことに成功した。

――セントラルパークで散歩をしている人の手には、コーヒーではなく日本茶…なんて未来もそう遠くないかもしれません。

募集要項

仕事内容
プロモーション職(農林水産物・食品の輸出拡大にかかるプロモーションプロジェクトを担当)◆正職員
JFOODOは、国内外の省庁、品目関連団体、事業者とのコミュニケーションをとりながら、対象品目・国地域でのマーケティング戦略の立案を行い、現地消費者に向けた、オールジャパンでの農林水産物・食品のブランディングを実行しています。その中で、担当品目を持ち、プロモーションの企画から実行までを担うことが役割です。海外とのやり取りが発生するため、英語等の語学スキルを活かせます。

【具体的な業務内容】
・環境分析、課題抽出、対策立案を踏まえたマーケティングプランの立案と遂行
・広告代理店等の委託先との協業
・JFOODOプロモーション参加事業者との調整、折衝
・各省庁や関係団体をはじめとしたステークホルダーとの調整、折衝
・諸手続き(内部決裁、入札、契約、予算管理など)の適切な処理

【これまでのプロジェクト事例】
★日本産コメの和食以外での楽しみ方を発信
香港の消費者向けに、日本産コメの和食以外の料理での新しい楽しみ方を提案するため、店舗プロモーションの企画や広告・SNSを通じた発信を行いました。

★日本産青果物が贈答品に適していることをアピール
タイ、シンガポール、マレーシアに向け、オールジャパンで日本産青果物が贈答や手土産に最適であることを訴求したプロモーションを実施しました。

※上記はほんの一例。毎年、品目ごとにプロジェクトが進行しています。

※担当品目は、入職後に決定します。担当するのは2品目~3品目です。
応募資格
大卒以上職種未経験歓迎業種未経験歓迎

【1】下記の項目に係る経験と知識を有すること
・コミュニケーション系を含むマーケティング業務
・様々な取引先や社内関係者との調整や折衝
・新規事業立ち上げやプロジェクトマネジメントの経験
・業務スケジュール・工程等の管理能力

【2】ビジネスレベルの英語能力を有すること

【3】大学卒業以上または大卒同等の専門知識を有すること(外国の大学でも可)
募集背景 【JFOODO海外プロモーション事業部での募集です】
2017年に日本貿易振興機構(JETRO)内に創設された『日本食品海外プロモーションセンター(JFOODO)』。日本産の農林水産物・食品のブランディングのために、オールジャパンでの消費者向けプロモーションを担っています。

今後もマーケットインの発想でより良いプロモーションを実行するには、組織強化が欠かせません。そこで今回は民間企業で豊富な経験を積んだ方を新たにお迎えすることになりました。
雇用形態
正社員

※正職員としての採用です。
※試用期間6ヶ月あり。期間中の給与・待遇に差異はありません。
勤務地・交通
東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル6階
◎転勤はありません。
◎テレワークも可能です。
交通
東京メトロ南北線「六本木一丁目駅」3番出口より徒歩1分
東京メトロ銀座線「溜池山王駅」13番出口より徒歩3分
勤務時間 9:00~17:45(実働7時間45分)
※業務によって勤務シフト変更OK!条件付き、テレワーク可。
給与 月給24万3400円以上+賞与年2回(昨年度実績4.5ヶ月分)
※経験・能力等を考慮の上、決定いたします。
※残業代は別途全額支給いたします。
年収例
633万円/35歳(入職12年)
休日休暇 <年間休日120日>
■完全週休2日制(土・日)
■祝日
■GW(暦通り)
■夏季休暇(3日)
■年末年始休暇
■有給休暇
■産前産後・育児休暇(取得・復職実績あり)
■介護休暇
■慶弔休暇

◎5日以上の長期休暇を取得できます。
福利厚生・待遇 ■昇給年1回(7月)※初年度はありません。
■賞与年2回(6月・12月/昨年度実績4.5ヶ月分)
■各種社会保険完備(雇用・労災・健康・厚生年金)
■通勤手当
■時間外手当
■配偶者手当
■扶養手当
■住宅手当
■オフィス内禁煙
働く環境について 組織全体としては40名~50名が在籍しており、企画課と事業課に分かれています。年齢層は30代前後が多く、JFOODOの職員として元々活躍している方、他省庁から出向している方、民間企業から出向している等、様々なバックボーンを持つ職員が活躍中です。

配属先となる事業課の男女比は半々で、品目ごとに8チームに分かれています。それぞれにチームリーダーがいる上、チームの垣根を超えた交流も盛んなのでご安心ください。省庁との関わりも多い組織ですが、非常に風通しが良く、フラットな職場環境です。
転職・求人情報イメージ1
こちらはJFOODOのオフィスの様子です。周りの職員にも声をかけやすい職場環境で、オフィスは広々とした清潔感溢れる空間となっています。
転職・求人情報イメージ2
JFOODOには40名~50名が在籍。20、30代の若手も活躍しており、中には他省庁から出向している方や民間企業から出向している方もいます。

プロフェッショナル取材者のレビュー

動画でCheck!
取材から受けた会社の印象

取材で印象的だったのは、同組織の風通しの良さ。取材中も、職員同士〇〇さんと呼び合っており、始終和やかな雰囲気でした。

業務は担当品目ごとにチームに分かれて取り組むそうですが、チームの垣根を超えた交流も日常茶飯事とのこと。チームメンバーは、チームリーダーやチーム全体を管理する管理職ともフランクにコミュニケーションをとっているそうです。

また民間企業からの転職者がすでに活躍していることもあり、困ったことがあれば気軽に周りの職員に声をかけやすい環境とのこと。実際に、今回取材を受けていただいた方も民間企業からの転職者ですが、入職後は周囲の職員にサポートしてもらえて安心して組織に馴染めたとお話しいただきました。

人間関係が良好で未経験者へのフォローもしっかりしているため、安心して働けそうだと感じました。

この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい◎裁量を持って幅広い業務に携われる面白さ。
プロモーション対象国・地域の市場状況やトレンド等を理解した上で、プロモーションを行うタッチポイントや活用媒体の選定、詳細内容の確認まで細かなフェーズから携わっていくことができる面白さがあるそうです。

◎自分が手がけたプロモーションがカタチとなる嬉しさ。
現地でのプロモーションを実際に確認できる機会は多くありませんが、出張に行った時等にはレストランや街中で自分が手がけたプロモーションを目にすることができます。また日本にいる時でも、現地職員から「ポスターが貼られているよ」「広告が街中で流れているよ」と連絡を受けることがあるそう。現地消費者に対してプロモーションを直接届けられるからこそ、実際の制作物が完成した時には嬉しくなるとのことでした。

◎グローバルな視点を身につけれられる面白さ。
国内外のステークホルダーとのコミュニケーションを行うため、様々な視点での日本産農林水産物・食品のプロモーション目的、手段を考える機会があります。グローバルな視点を身につけられる面白さがあるでしょう。
厳しさ△膨大な情報を集めてデータを読み解いていく大変さ。
海外の消費者に向けて戦略に基づいたプロモーションを打ち出します。「現地の消費者に本当に響いているのか」「また買いたいと思ってもらえる施策になっているのか」と、常に手探りで打ち手を考えるそうです。中長期的な影響を発揮し続けられるよう情報収集を徹底し、データを読み解いていかなければならない大変さがあるでしょう。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎主体的に行動できる方
チームメンバー1人ひとりが「日本産の農林水産物・食品の価値を高めていきたい」と考えながら業務に取り組んでいます。そのため、主体的に意見を発信することができる方に向いています。

◎柔軟に業務に取り組める方
1つのプロモーション施策に取り組むにあたっても、日々業務内容が移り変わります。そのため臨機応変に対応できる方や、フットワークが軽い方にピッタリです。
向いていない人△スピード感をもって業務に取り組みたい方
1人で業務を進められる場面は少なく、省庁や海外の代理店、海外の現地担当者等と連携をとらなければなりません。プロジェクトを進めるにも工数が多くなるため、スピード感を持って業務に取り組みたい方には向きません。

会社概要独立行政法人日本貿易振興機構

設立 2003年
代表者 理事長 石黒 憲彦
資本金 447億1361万円
従業員数 1923名(2024年4月1日時点)※国内1220名・海外703名
事業内容 ■貿易・投資促進と開発途上国研究を通じ、日本の経済・社会のさらなる発展に貢献することを目指しています。

本部(東京)、大阪本部、アジア経済研究所および国内・海外事務所をあわせて120以上の拠点からなる国内外ネットワークをフルに活用し、対日投資促進とスタートアップ支援、農林水産物・職員の輸出や中堅・中小企業等の海外展開に支援に機動的かつ効率的に取り組むとともに、調査や研究を通じ我が国企業活動や通商政策に貢献します。
事業所 本部/東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル(総合案内6階)

※その他、国内・海外事務所をあわせて120以上の拠点があります。
企業ホームページ https://www.jetro.go.jp/

応募・選考について

入社までの流れ
STEP1
履歴書・職務経歴書(指定フォーム)による書類選考
STEP2
適性検査+面接3回
STEP3
内定
<選考スケジュール>
書類締切り:8月14日(水)
一次面接:8月下旬~
二次面接・適性検査:9月上旬~
最終面接・内定:9月中旬~
応募受付方法 当ページよりご応募いただいた後、マイページ登録のご案内を差し上げます。
※履歴書・職務経歴書のご提出をもって、本エントリーとなります。
面接地 ◎一次面接はWebにて実施します。二次面接以降は以下にて対面で行ないます。

【本部】
〒107-6006
東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル(総合案内6階)
連絡先 【本部】
〒107-6006
東京都港区赤坂1-12-32アーク森ビル(総合案内6階)
担当総務部人事課/経験者採用担当
TEL03-3582-5540
E-MAILADB-career@jetro.go.jp
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