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取材から受けた会社の印象
お話を伺ったのは、同社で採用サポートをしている小坂さん。前職は同業である求人広告の代理店で営業をされていました。営業の仕事は好きだったそうですが、実は小坂さん、お子様をお持ちのワーキングマザー。営業職になると目標達成に向けた日々の業務や、お客様のスケジュールに左右されるため、お子様との時間がとりにくく、働き方を悩んでおられたそうです。そこで思い切って事務職へ転職。「事務職は確かに早く帰れますが、物足りなさを感じていました。そんな中当社の採用サポートを見つけ、これだ!と思いました。」
「今は、すごく"いいあんばい”で仕事ができています。新規営業ではないので日々のスケジュールが組み易く、基本は18時半の定時退社です。お客様ともじっくり向き合って仕事ができ、お客様の喜ぶ様子を直接うかがえることは、嬉しいです」そう語る小坂さんの笑顔が印象的でした。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい■各方面から感謝の言葉が寄せられるポジションです。
掲載した求人広告が採用という成果に結びついたとき、当然のことながらお客様より大きな感謝の声が寄せられます。そのこと自体はもちろん嬉しいことですが、この仕事ならではといえることがもうひとつ。実は、社内の営業メンバーからも感謝される機会が多いんです。たとえば手が空いていない営業の代わりにスピード感をもってお客様対応をし、満足度につながったとき。求人広告の改善が上手くいき大きな効果を上げ、出稿額の増額につながったとき。さまざまな場面で感謝の声が寄せられることが、嬉しいポイントです。
掲載した求人広告が採用という成果に結びついたとき、当然のことながらお客様より大きな感謝の声が寄せられます。そのこと自体はもちろん嬉しいことですが、この仕事ならではといえることがもうひとつ。実は、社内の営業メンバーからも感謝される機会が多いんです。たとえば手が空いていない営業の代わりにスピード感をもってお客様対応をし、満足度につながったとき。求人広告の改善が上手くいき大きな効果を上げ、出稿額の増額につながったとき。さまざまな場面で感謝の声が寄せられることが、嬉しいポイントです。
厳しさ■サポートとはいえ、しっかりと責任感を持つ必要があります。
フォロー先となるのは、常に求人広告の掲載を継続しているお客様。同社にとっても収益のコアとなっている重要なクライアントが多いため、フォロー担当としての責任は重大です。日々のこまやかな対応が常に求められるのはもちろん、高い採用の成果を常に求められます。お客様と向き合い続ける継続力や次回に向けた新しい提案や改善案が必要です。
フォロー先となるのは、常に求人広告の掲載を継続しているお客様。同社にとっても収益のコアとなっている重要なクライアントが多いため、フォロー担当としての責任は重大です。日々のこまやかな対応が常に求められるのはもちろん、高い採用の成果を常に求められます。お客様と向き合い続ける継続力や次回に向けた新しい提案や改善案が必要です。
この仕事の向き&不向き
向いている人お客様との信頼構築が必要なため、コミュニケーションスキルにプラスして、「もっとこうした方が良いのでは?」など積極的に意見を出したり、マニュアルに囚われずに改善案を提案できたりする方が向いています。
向いていない人お客様と関係性を築くにあたって重要になるのは、何よりも細やかさです。フォローや状況報告の連絡頻度はもちろん、効果に対しても細かいところに気づき改善を重ねていくことが求められます。そのため、細かい気配りが苦手な方やフィーリングで物事を判断するような方にはどうしても向いていない仕事だといえるでしょう。