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取材から受けた会社の印象
2008年の設立以来、年間300名の外国人実習生を受け入れている同社。組合員である約180社の企業と橋渡しをし、実習生の「技術を学びたい、稼ぎたい」、企業の「人材不足を解消したい」という課題を解決してきました。そんな同社が本格始動したのは約6年前のこと、どんな成長できる環境がある同組合がどんな強みを持っているのか質問してみました
「当組合はコンプライアンスを遵守しています。実習生に実習計画以外の仕事は絶対に任せませんし、監査も3ヶ月に1回は必ず行い指導しています」と担当の方に教えて頂きました。さらに実習生にも徹底的に寄り添っており、相談に対してすぐにレスポンスしているとのこと。遠い外国で生活する実習生の支えになるのが私たちの大切な仕事です。「今回入社する方も彼らに寄り添ってあげてほしいですね」と担当者も笑顔で語ってくれました。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい■実習生と受入れ企業、双方からの感謝の言葉
技能実習生が目標を達成し無事に帰国したり、特定技能実習生に移行できた際の感謝の言葉や笑顔は、非常にやりがいを感じる瞬間です。
受け入れ企業様からも、異なる文化や価値観を持つ技能実習生が無事に巣立っていったり、特定技能実習生として企業にとどまり活躍することで、実習期間内の双方の懸け橋となりサポートできたことに感謝の言葉をいただけます。
年間100人以上の新しい実習生との出会いがあり、彼らを守るため労務管理、異文化理解、法務など多岐にわたる専門知識を高めることができます。
技能実習生が目標を達成し無事に帰国したり、特定技能実習生に移行できた際の感謝の言葉や笑顔は、非常にやりがいを感じる瞬間です。
受け入れ企業様からも、異なる文化や価値観を持つ技能実習生が無事に巣立っていったり、特定技能実習生として企業にとどまり活躍することで、実習期間内の双方の懸け橋となりサポートできたことに感謝の言葉をいただけます。
年間100人以上の新しい実習生との出会いがあり、彼らを守るため労務管理、異文化理解、法務など多岐にわたる専門知識を高めることができます。
厳しさ■事務作業も重要な仕事です。
実習生業務は行政に提出する帳票類が多くあります。内容は難しくありませんが、ミスなく正確に進めることが求められます。
実習生業務は行政に提出する帳票類が多くあります。内容は難しくありませんが、ミスなく正確に進めることが求められます。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎相手に寄り添うコミュニケーションが取れる方
日々、様々な状況を抱えている人々と接することになります。不安を抱えて日本にやってくる外国人技能実習生、人材不足に悩む企業と、相手に合わせたコミュニケーションが取れる方に向いています。
◎意欲的に仕事に向き合える方
外国人技能実習生に関する制度は日々刷新されていきます。常に新しい情報をキャッチアップするなど、意欲を持って学べる方が活躍できるお仕事です。
日々、様々な状況を抱えている人々と接することになります。不安を抱えて日本にやってくる外国人技能実習生、人材不足に悩む企業と、相手に合わせたコミュニケーションが取れる方に向いています。
◎意欲的に仕事に向き合える方
外国人技能実習生に関する制度は日々刷新されていきます。常に新しい情報をキャッチアップするなど、意欲を持って学べる方が活躍できるお仕事です。
向いていない人△最低限のマナーが守れない方
上手く仕事を進めるためには、信頼関係を築くことがとても重要です。約束を守れない方や遅刻してしまう方など、最低限のマナーが守れない方は向いていません。
上手く仕事を進めるためには、信頼関係を築くことがとても重要です。約束を守れない方や遅刻してしまう方など、最低限のマナーが守れない方は向いていません。