動画でCheck!
取材から受けた会社の印象
同社の代表である木村さんは、詩人「きむ」としても知られている方です。もともとは木村さんが自身の詩をしたためたポストカードを路上で販売していたことが、同社の始まりなのだとか。
2003年に会社を設立し、書籍や雑貨、似顔絵など、ものづくりのジャンルや販路を広げていったそうです。全国の書店や雑貨店での販売をはじめ、直営店やECサイトも運営。TVやSNSで話題になった自社アイテムも多く、近年は海外のファンも順調に増えています。
数々の自社アイテムを展開している同社では、クリエイターの想いを大事にする社風が根付いているとのこと。社歴や年齢、経験に関わらず、誰もが積極的にアイデアを出していくことができます。オフィス内は開放的で仕切りも少なく、社員同士ですぐコミュニケーションを取れる環境です。
代表自身がクリエイターである同社なら、新たに入社される方も全力でものづくりに取り組めるに違いないと感じた取材でした。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい★自身のセンスやカラーを活かしたものづくり
自社アイテムのデザインで、自社の企画スタッフや生産スタッフとアイデアを出し合いながら形にしていきます。言われた通りに作るのではなく、自身のセンスやカラー、こだわりを思いっきり表現することが可能。ゼロから新しいものを生み出す醍醐味を味わえます。実際に商品が完成し、人々の手元に届いた時の達成感はひとしおです。チームで取り組むからこそ、喜びも分かち合えます。
自社アイテムのデザインで、自社の企画スタッフや生産スタッフとアイデアを出し合いながら形にしていきます。言われた通りに作るのではなく、自身のセンスやカラー、こだわりを思いっきり表現することが可能。ゼロから新しいものを生み出す醍醐味を味わえます。実際に商品が完成し、人々の手元に届いた時の達成感はひとしおです。チームで取り組むからこそ、喜びも分かち合えます。
厳しさ▲ゼロから生み出す難しさ
形のないものをゼロから生み出す仕事です。正解も明確なゴールもないので、試行錯誤の連続でしょう。自社アイテムだからといって、いつまでも考え続けられるわけでもありません。納期を意識し、限られた時間の中で最高のクオリティまで高めていくことが求められます。
形のないものをゼロから生み出す仕事です。正解も明確なゴールもないので、試行錯誤の連続でしょう。自社アイテムだからといって、いつまでも考え続けられるわけでもありません。納期を意識し、限られた時間の中で最高のクオリティまで高めていくことが求められます。
この仕事の向き&不向き
向いている人★ものづくりが好きな方
まだ世の中にないものを作りたい方に向いています。社内外に広くアンテナを張り、トレンドに敏感な方はピッタリ。愛されるものを生み出すために、自分で考え試行錯誤することが好きな方は活躍できます。
★感謝の気持ちを大切にできる方
同社は人を非常に大切にしています。先輩や自社の企画や生産スタッフと連携しながら商品を形にしていく中で、感謝と思いやりを持って対応できる方は馴染みやすいでしょう。
まだ世の中にないものを作りたい方に向いています。社内外に広くアンテナを張り、トレンドに敏感な方はピッタリ。愛されるものを生み出すために、自分で考え試行錯誤することが好きな方は活躍できます。
★感謝の気持ちを大切にできる方
同社は人を非常に大切にしています。先輩や自社の企画や生産スタッフと連携しながら商品を形にしていく中で、感謝と思いやりを持って対応できる方は馴染みやすいでしょう。
向いていない人▲地道にコツコツ取り組む作業が苦手な方
デザイナーと聞くと華やかな仕事ぶりを想像する方もいらっしゃるかもしれません。しかし実際は、色を調整したり、形を整えたり、何度もやり直したりと、地道にコツコツ取り組む時間が長いとのこと。根気強く手がけることが苦手な方、ものづくりに妥協しがちな方には向いていません。
デザイナーと聞くと華やかな仕事ぶりを想像する方もいらっしゃるかもしれません。しかし実際は、色を調整したり、形を整えたり、何度もやり直したりと、地道にコツコツ取り組む時間が長いとのこと。根気強く手がけることが苦手な方、ものづくりに妥協しがちな方には向いていません。