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取材から受けた会社の印象
取材で伺った「基本的に定時帰り」をしているという話。本当かな?と感じた方も多いと思います。その点について労務チームの森田さんに伺ったところ、「労務チームは、アシスタント全員が定時で退勤しています」という答えが返ってきました。
一方で「もちろん、仕事量は少なくありません。ただ、無茶な量の仕事を任せるわけではないので、責任感を持って対応すれば十分に終わらせられますよ」とのこと。単に定時まで過ごせばいい、のではなく、やるべき仕事を時間内にきちんと終える。労務チームにはプロ意識の高いメンバーが揃っているのだと感じました。とはいえ、相談や質問をしにくい雰囲気はいっさいなく、お互いにサポートし合いながら仕事を進めているそうです。その風土をお伝えするのはむずかしいのですが、森田さん曰く「本当にチームワークの良い職場なので安心してください」とのこと。気になった方は、ぜひ面接で詳しく聞いてみてください。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい従業員に対して「データを入力してください」といった依頼をするなど、小さなタスクを多数お任せすることになります。しっかりと1日の計画を立て、優先順位をつけてテキパキと対応し、定時までにすべて対応完了できたときは、気持ちの良い達成感を味わえるということでした。また、「ここはどうしたら?」という従業員からの問合せに答えたり、採用チームからの「これお願いします!」といった依頼に対応したときは、「助かりました!」「いつもありがとうございます」と感謝してもらえることも多いそうです。定時までがあっという間に感じるくらい、充実の毎日を過ごすことができるでしょう。
厳しさ機密性の高い従業員の個人情報や雇用契約まわりの情報を取り扱う労務の仕事は、ミスや抜け漏れがなくて当たり前の世界。逆にミスがあれば重大な問題につながりかねないデリケートな分野なので、責任は重大です。しかも、取り扱うデータ量が膨大なため、スピード感も求められます。最初はバランスを取るのに苦労するかもしれません。
この仕事の向き&不向き
向いている人テキパキとスピーディーに進めるのが得意な方、細かいところによく気がつく方、周囲から「気が利く」と言われるタイプの方、あいまいな部分はそのまま進めず、残らず確認しないと気がすまないタイプの方に向いています。また、労務チームではサポートし合いながら仕事を進めているため、チームワークの良い職場で働きたい方、人間関係の良い職場で働きたい方にピッタリです。
向いていない人周りのメンバーが忙しそうにしていたら、お互いにサポートし合うのが労務チームの風土です。自分の仕事だけに黙々と取り組みたい方、さまざまな可能性を柔軟に考えられない方、学ぶ姿勢を持てない方にはあまり向いていません。