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取材から受けた会社の印象
取材で興味を惹かれたのは、競馬、カーレース、プロレス、アイドル…といったエンターテインメント分野において豊富な実績を持っていること。取材者も知っている有名アーティストのグッズを手がけた実績も多いそうで、自分の手がけた帽子がイベントやコンサートのグッズ売り場に並んでいる…なんてことになれば、売れ行きをチェックするために頻繁に足を運んでしまうのではないかと感じられました。
その他にも同社では、業界・職種未経験の方など、帽子のデザインは初めて行なうという方が活躍されているそうです。なぜ未経験から活躍できるかというと、イチから1人で任されるのではなく、2ヶ月～3ヶ月のあいだはOJTを通して業務のコツを掴んでいけるからこそ。今回の募集でも、デザイン企画の経験は問われないため、これまでの経験を活かして、新たな領域にチャレンジできるチャンスだと考えられるのではないでしょうか？
この仕事のやりがい＆厳しさ
やりがいスポーツ・芸能関連の仕事に従事できること自体が醍醐味ではありますが、自分の企画・デザインしたものがスポーツイベントやコンサートの場で売られているのを目にしたときには感動ものです。これまでも競馬のG1レースやカーレース、プロレス、超人気アイドルのコンサートなどの会場で売られるグッズを手がけた実績があります。
厳しさ少数体制で仕事を進めているため、商談、企画・デザイン、納品はもちろん、自身の身の回りに関わることは基本的に自己完結が必要です。
この仕事の向き＆不向き
向いている人提案先・提案方法も自由。「オーダーメイド帽子」という商材を使った全く新しいアイデアを発信していくことが可能です。そのため『自身の感性や考えを仕事に活かしたい方』に向いています。また、幅広い分野でニーズのある同社では『色々なコトに興味を持ち、好奇心旺盛な方』がピッタリと言えるでしょう。
向いていない人自身のアイデアで販売方法を模索し、実行していくことが期待されています。『言われたことだけを手がけたい方』、『指示待ちタイプの方』には向かない仕事です。
