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取材から受けた会社の印象
取材でまず感じたのは、神戸物産グループの安定性です。同社は全国に1070店舗以上展開している『業務スーパー』のFC本部。「良いものをより安く」を大義として、高品質のアイテムをロープライスで提供するスタイルが人気のスーパーです。業績は好調で、創業以来30年以上増収を続け、現在も「過去最高利益」を更新しています。国内に食品加工工場を25拠点所有し、自社製品だからこそ提供できる安全・安心なユニークな商品も好調。同社のメイン事業として、確かな基盤を築いているようです。
そんな同社が、次なる柱にしようとしているのが『プレミアムカルビ』。記念日や宴会など様々なシーンで利用できるため、業績は好調なのだとか。この成功を元に、まずは関東を中心に店舗を増やし、ゆくゆくは全国へエリアを広げていきたいと伺いました。安定した基盤がある上で、成長事業に参加できる同社なら、様々なキャリアを積めそうだ、と感じた取材でした。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがいお客様の笑顔が、やりがいにつながるそうです。幸せそうに楽しんでいる様子を見ていると、プレミアムカルビのブランド力のすごさを実感すると同時に、「もっとお客様によろこんでもらいたい!」という気持ちになるのだとか。そのような気持ちで頑張った結果が、売り上げにつながるため、数字からも成長性を実感できるそう。また、順次拡大中の同社では、頑張った結果が出店という目に見える形になることも、やりがいにつながるポイントでしょう。
厳しさ同社では1店舗あたり100名程のスタッフが働いています。それだけの人数のアルバイトやパートをマネジメントするため、うまくいかないこともあるそうです。例えば、注意や指導をするときの言葉ひとつで、誤解を与えてしまうこともあるのだとか。また、ランチタイムからディナーまで長時間営業しているため、仕事量の多さも厳しさを感じるポイントです。特に、土日は昼から夜まで満席という日もあり、一息つく暇もない程忙しいこともあるでしょう。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎リーダーシップを取るのが得意な人
例えば、学生時代にキャプテンとして部員をまとめていた、大勢のスタッフをまとめる店長の経験がある、といった人に向いているでしょう。大勢のスタッフをまとめあげるため、リーダーシップを取った経験を活かせるそうです。また飲食店未経験の方でも、教育体制が整っているため、これからチャレンジしてみたいという前向きな気持ちの人にも向いているでしょう。
例えば、学生時代にキャプテンとして部員をまとめていた、大勢のスタッフをまとめる店長の経験がある、といった人に向いているでしょう。大勢のスタッフをまとめあげるため、リーダーシップを取った経験を活かせるそうです。また飲食店未経験の方でも、教育体制が整っているため、これからチャレンジしてみたいという前向きな気持ちの人にも向いているでしょう。
向いていない人▲ルーティンで仕事がしたい人
成長途中の事業のため、改善のための意見が求められるそうです。そのため、大きな会社で決められた仕事だけをしたい、という人には向いていないでしょう。また、約100名ものスタッフとともに店舗運営をするため、各スタッフの個性に合わせた対応ができないと、難しく感じるかもしれません。
成長途中の事業のため、改善のための意見が求められるそうです。そのため、大きな会社で決められた仕事だけをしたい、という人には向いていないでしょう。また、約100名ものスタッフとともに店舗運営をするため、各スタッフの個性に合わせた対応ができないと、難しく感じるかもしれません。