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取材から受けた会社の印象
同社が運営するのは、チャット相談アプリ。ユーザーは、アプリに登録しているカウンセラーに24時間いつでも相談を行うことができます。アプリで気軽に相談してほしい、そういう思いで対面や電話ではなく、チャット×アプリでサービスを展開することになりました。カウンセラーはアプリを使って、在宅でお仕事が出来るので、登録者数はどんどんと増えていき、2,000名を超えたそうです。
雑誌で広告を出すなど、PRにも注力。今後はカウンセラーを育成するような新規事業も立ち上げる予定とのことで、同社の勢いは止まりません。
また、若手が中心の会社のため、雰囲気の良さも印象的でした。明るくて活気があり、風通しの良さも成長中の会社ならではではないでしょうか。業績も右肩上がりで成長中、さらには働きやすさや雰囲気の良さも整っている同社なら、今後もメリハリをつけて安心して働けそうな会社であると感じました。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがいカウンセラーさんは、日頃から多くの方々の悩み相談に乗っていらっしゃいます。そのため「自分の話も誰かに聞いてほしいのに」「自分だって悩むことがある」とフラストレーションを溜めている方も少なくありません。そんなカウンセラーの方の話に耳を傾けることも、サポートスタッフの仕事の1つ。カウンセラーの方から「親身になってアドバイスをくださってありがとうございました」「○○さんがいたから心強かったです」と嬉しい言葉をいただけることもあるとのことでした。また、ときにお菓子やお手紙をプレゼントされたり、指名で問い合わせがきたりすることもあるそう。「役に立てている」と感じながら働くことができるのではないでしょうか。
厳しさ同社のサポートスタッフに寄せられる問い合わせや相談の内容は多種多様。ときに、家族や友人、恋愛の話など、仕事とはまったく別の話をされることもあります。そのため、相手が何を求めているのかを見極めるのが難しいとのこと。たとえば、具体的なアドバイスを求められている場合もあれば、ただ話を聞くことだけを期待されている場合もあります。同じカウンセラーさんをずっと担当するわけではありませんし、やり取りは基本的にチャットのみとなりますので、毎回行間を読む難しさがあるとのことでした。
この仕事の向き&不向き
向いている人チャットを通して、カウンセラーさんからのさまざまな相談に乗ります。「人と話すことが好きな方」「誰かに頼られる仕事がしたい方」にぴったりです。
向いていない人マニュアルにない問い合わせや相談が寄せられることもあります。そのため「ルーチンワークをしたい方」「臨機応変な対応が苦手な方」はマッチしません。