キャリアのリタイアまで、「プランを立てている」人は47%。20・30代は「自分に合う仕事」、40・50代は「賃金の良さ」、60代以降は「年金を補う」プランを見込む人多数。
今回は「キャリアプラン」について伺いました。
はじめに、
何歳まで働きたいかを伺うと「61歳~65歳」が最も多く全体の33%となりました。年代別では、20代が「60歳まで」、30代は「61歳~65歳まで」、40代以上は 「61歳~65歳まで」「66歳~70歳まで」が最多に。
それぞれのキャリアのリタイアまで「プランを立てているか」と伺うと、
約半数の47%の人が「明確なキャリアプランを立てている」「大まかなキャリアプランを立てている」と回答。
立てているキャリアプランを詳細に聞くと、20代・30代のキャリアプランでは「自分に合う仕事ができる会社で働きたい」が最も多くなりました。40代・50代の時は「賃金・待遇が良い会社で働きたい」、60代以上は「年金を補う収入を得られる会社で働きたい」が最多。若いうちに「自分に合う」「スキル能力が活かせる」「成長できる」仕事がある会社で働き、40代以降で「賃金・年金」などに備えるプランを立てている人が多いことが見て取れました。
他にも、「国が長く働きやすい環境整備を進めていることについて」などもお聞きしています。ぜひご覧ください!
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(編集部 川田)