転職を機に「未経験の職種にチャレンジしてみたい」人は約80%
未経験の仕事へのチャレンジのカギは、スキルの整理や知識を身につけること。
今回は「未経験の仕事への興味」について伺いました。
約80%の方が「転職を機に、未経験の職種へチャレンジしてみたい」と回答。
理由としては「興味のある仕事や新しい仕事へ挑戦したい」(72%) が最も多く、次いで「給与を上げたい」(38%)、「専門知識やスキルを身につけたい」(29%)という結果に。
仕事の中で出会った人や自身の経験を通じて、より興味を持てる仕事を見つけたというエピソードが多く見受けられました。
未経験から新しい職種への転職活動をする中で役に立ったこととして多く挙げられていたのは、「自分のできること、得意なことの整理」(35%)、「スキルや知識、資格を身につけること」(33%)、「自分で可能性を狭めすぎない」(30%)、「やりたいことを明確にしておくこと」(30%)。
新しい職種に対して自分の経験がどう活きるのか?ということの整理と併せて、未経験の職種に対する意欲を伝えるためにも事前の学習がポイントになってくると言えそうです。
転職活動を進める際のヒントに、ぜひ参考になさってみてください。
今月もたくさんのご協力、ありがとうございました。
(編集部 千葉)