ご相談ありがとうございます。
大企業病とはいうのは、「保守的で非効率な企業体制」を揶揄(やゆ)する言葉の一つですね。事業が軌道にのり業績が安定してくると、既存のルールに固執したり、チャレンジ精神を失ってしまったりする社員が増えてくる。そこから生まれる企業風土を意味しています。
大企業病かどうかを見極める方法についてですが、やはり自ら企業のカルチャー、そして働く社員についての情報を得ることをオススメしたいです。
たとえば、『エン転職』であれば各求人に、社員からのクチコミページも掲載していますので、合わせてチェックしてみると良いと思います。リアルな声は参考になると思います。他にも、面接の際に現場社員との交流や職場見学の機会を設けてもらうというのも有効な方法の一つですね。働く社員の「生の声」を聞くことで、求人情報や採用HPには記載されていなかった情報を得ることができると思いますよ。
入社してみて「思っていたのと違っていた…」ということがないように。納得のいくまで調べて、決めてみてください!ぜひ参考にしてみてくださいね。