「異業界の仕事で、自分の強みをどう活かすか」という考え方を評価しました。
事業推進グループ
里見 由生子
評価したポイントと採用理由
嬉しいことに、『エン転職』で求人広告を出したところ、思っていたよりたくさんのエントリーがありました。その中でも、山崎さんはエントリーシートの時点で意欲や意気込みを感じました。当社が提供しているサービスは少し分かりにくいものですが、彼は事業内容や当社の仕事内容にしっかりと興味を持ち、ご応募いただいていることが書類から伝わってきたのです。なので、この方とは一度お会いしてみようとなりました。
面接でも、当社の事業内容や営業スタイルを踏まえてご自身の強みをアピールされていて、高評価でした。それに、これは彼ならではですが、人当たりが非常に良い点も関係構築が大切な当社の営業にぴったりだと感じました。そこで、異例ですが、面接中に営業部のトップの社員も呼んだんです。本来なら2次面接まで行なうつもりでしたが、一次面接を終えたところ満場一致で「いいんじゃない?」となり、内定が決まりました。内定をご連絡するメールをお送りしたときは彼も「来た!」と喜んでくれたようですが、私たちもドキドキしていたんですよ。内定承諾の返信を頂いたときは全員で「来た!」と喜んでいたんです(笑)。
業界知識や経験がないことを不安視する方は多いと思いますが、事業内容や仕事内容に興味を持ち、学ぶ姿勢を感じられれば、選考の上でマイナス評価にはならないと思います。ベンチャー企業やユニークな商材を扱う企業では、「ご自身の強みをどう活かすか」という点を考えて面接に臨むことが大切だと思います。
面接でも、当社の事業内容や営業スタイルを踏まえてご自身の強みをアピールされていて、高評価でした。それに、これは彼ならではですが、人当たりが非常に良い点も関係構築が大切な当社の営業にぴったりだと感じました。そこで、異例ですが、面接中に営業部のトップの社員も呼んだんです。本来なら2次面接まで行なうつもりでしたが、一次面接を終えたところ満場一致で「いいんじゃない?」となり、内定が決まりました。内定をご連絡するメールをお送りしたときは彼も「来た!」と喜んでくれたようですが、私たちもドキドキしていたんですよ。内定承諾の返信を頂いたときは全員で「来た!」と喜んでいたんです(笑)。
業界知識や経験がないことを不安視する方は多いと思いますが、事業内容や仕事内容に興味を持ち、学ぶ姿勢を感じられれば、選考の上でマイナス評価にはならないと思います。ベンチャー企業やユニークな商材を扱う企業では、「ご自身の強みをどう活かすか」という点を考えて面接に臨むことが大切だと思います。