何気ない会話の中で、本気度が伝わってきた。
人事部
下 康一
評価したポイントと採用理由
面接では、志望動機はあまり重視していないんです。それより、何気ない会話の中で、その人の内面を見るようにしています。具体的には、「目」をよく見ていますね。話していると質問によっては、目を逸らしたり、ばつが悪そうな表情になったりすることがあります。そういう反応を見ているとその人の内面が見えてくるんです。
彼の場合は、内面に秘められた熱意や本気度が伝わってきたのが採用の決め手です。最初は、淡々としていて落ち着いているなという印象でした。でも、話している中で、弱い自分を変えたいという熱い気持ちや、その本気度がだんだん伝わってきたんです。自分自身のことをよく理解しているように感じましたし、だからこそ説得力がありました。
彼の場合は、内面に秘められた熱意や本気度が伝わってきたのが採用の決め手です。最初は、淡々としていて落ち着いているなという印象でした。でも、話している中で、弱い自分を変えたいという熱い気持ちや、その本気度がだんだん伝わってきたんです。自分自身のことをよく理解しているように感じましたし、だからこそ説得力がありました。