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フォーマット・例文多数!初めてでも簡単

職務経歴書の作成ガイド

職務経歴書の作成ガイド
そもそも職務経歴書とは?作成ポイントもご紹介

  職務経歴書は「仕事の能力を知るための資料」です。その役割を踏まえ、作成のポイントを押さえましょう。

【職務経歴書の作成ポイント】
■いきなり書き始めるのはNG!事前に書くべき内容を整理しておきましょう。
■アピールすべきは、転職先で活かせる経験・資格・スキル。A4サイズ1~2枚にまとめるのが理想的です。
■直近の仕事からさかのぼって書く『逆編年体式』と、職務分野別にまとめる『キャリア式』など、形式は複数あります。自分の経歴をアピールしやすい形式を選びましょう。

エン転職編集部のひと言
採用担当者が知りたいのは、あなたが「入社後に活躍できる人材」かどうか。考え方の成長や、試行錯誤のエピソードを含めることで、再現性の高さを示すことができるでしょう。
50職種分!職務経歴書のテンプレート

  自分の経験職種に合わせ、テンプレートを選ぶところから作成をスタートします。

■営業関連職
営業職の職務経歴書で抑えておきたい4つのポイント

■管理・企画・事務関連職
事務職の職務経歴書・自己PRの書き方【例文・テンプレートあり】

■技術職(IT・Web)
ITエンジニアの職務経歴書・自己PRの書き方【例文・テンプレートあり】

■販売職
販売スタッフ・接客・店長の職務経歴書の書き方【例文・見本あり】

など、50種類の職務経歴書のテンプレートがありますので、まず直近の仕事から選んでみましょう。

また、エン転職では職務経歴書の書き方サンプルもご用意しています。こちらも併せて活用いただくと作成がよりスムーズに進むはずです!

エン転職編集部のひと言
複数職種を経験している場合は、テンプレート・サンプルを複数組み合わせてもOK。応募する求人の業界・職種で活かせる内容に合わせ、何パターンか作成しておくと安心です。
4ステップで完成!職務経歴書の作成方法

  テンプレートやサンプルを活用する、簡単な作成方法をご紹介します。

【1】キャリアの棚卸し
これまでの仕事内容を書き出しましょう。ここでは文章化せず、キーワードを箇条書きにする程度でOK。

【2】求人に応じて、アピールする情報を選択
書き出した仕事内容から、応募する求人の業界・職種で活かせそうな経験・資格・スキルに印をつけましょう。

【3】自分に合ったテンプレートに情報を配置
自分の経歴や希望職種に合ったテンプレートに【2】で選んだアピールする情報を配置。

【4】具体的な数字で実績をアピール
例えば平均や他者との比較などを活用すると、端的なアピールが可能に!

エン転職編集部のひと言
具体的な実績・エピソードは「どんな姿勢で取り組んだか」という考え方の部分も併記すると説得力が出ます。「考え方」はあなたがどこへでも持っていける武器になるので、ぜひアピールを。
項目別に確認!職務経歴書作成のコツ
エン転職編集部のひと言
各項目の書き方を学んだら、実際に作成してみましょう。意識したいのは「読み手目線」での読みやすさ不要なアピール情報の詰め込みすぎは逆効果です!
ブラッシュアップを!受かる職務経歴書に仕上げよう

  職務経歴書はどうしてもボリュームが多くなりがち。アピールポイントを目立たせるために、ブラッシュアップするコツをご紹介します。

【職務経歴書を仕上げるコツ】
レイアウトを工夫(タイトルに下線を引く、箇条書きにする、本文のフォント・サイズを統一する、強調したい箇所は太字にするなど)。

知識・スキルは、どのようなシーンで活かせるのかもセットで記載(応募する求人の業界・職種に合うものに絞り、セールスポイントにならない情報は思い切って削除)

■ここでも「履歴書の作成ガイド」でご紹介した『応募書類の印象が悪くなるポイント(誤字脱字など)』をチェック!

エン転職編集部のひと言
嘘はもちろん「盛りすぎ」にも注意!書類選考通過や内定につながったとしても、ミスマッチが起き、入社後に苦労する可能性があります。
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